最終製品との関わり
砥粒加工は、IT・デジタル家電・自動車・半導体産業を支える基幹の加工技術の一つとして重要な役割を担っています。
ウエーハ加工


- フラッシュメモリーやSDカード、最近では自動車にも多くのICが搭載されています。
当社はウエーハ材料メーカー向けポリッシングマシンやデバイスメーカー向けグラインダーで高いシェアを誇っています。
トランスミッションギヤ加工


- 自動車のトランスミッションギヤは精密に研削することでギヤノイズを減らし、静粛性を高めるとともに、燃費向上にも貢献します。
この分野に当社歯車研削盤が使用されています。
コネクタの極薄・狭ピッチ加工


- 携帯電話は薄型・軽量化と同時により多くの情報量を処理する必要から、使用されるコネクタの低背化と狭ピッチ化が進んでいます。
当社のリニアモータ駆動微細成形研削盤では、僅か0.05oの微細な超硬パンチを反らさずに仕上げることができます。
大型液晶テレビの製造工程


- 液晶テレビ用パネル製造工程では、マザーガラス、塗工装置用ノズル、フォトマスク等の多くの研削・研磨工程があります。これら大型部品を平坦に仕上げることで、広い視野角を得ることに繋がります。
こうした大型研削・研磨装置を提供できるのは世界で当社だけです。
航空機用エンジン部品


- タービンブレードの取付け部は、高温で生じる熱膨張を抑えるため、その形からクリスマスツリーと呼ばれる噛み合わせ形状になっており、研削加工で仕上げます。
このクリスマスツリーを含むブレード加工用の研削盤で世界有数のシェアを誇っています。
ベアリング加工


- 自動車や機械、航空機など、回転をともなう機械のほとんどに組み込まれている機能部品が、ベアリング(軸受)です。摩擦を抑え、滑らかな回転運動をサポートすることが求められます。
当社の内面研削盤、円筒研削盤、ロータリー平面研削盤はこの分野でも活躍しています。