CNC High Precision Form Grinding Machine Series
~汎用機と同じように使えるNC成形研削盤~
CNC高精度成形研削盤
HPG500NC/HPG500NCハイスピードストローク仕様
※本機写真にはオプションが含まれています。
シリーズラインナップ
HPG500NC 標準仕様
HPG500NC ハイスピードストローク仕様
コンセプト
上下・前後位置決め精度の追求を目的として開発された廃油処理不要のエコなNC成形研削盤。
特徴
・上下前後送りは最小設定0.1μm、左右前後スライドはV-V摺動面を採用し伝統のキサゲ摺り合わせによる高精度仕様。
・SUSカバー標準採用、機械カバーの寿命アップ。
・トイシ軸の剛性比は従来機の1.45倍。フレームを大型化し前後の安定性を増加の高剛性仕様となります。
・油圧レス構造を採用し熱変位の最大要因を排除。廃油処理が不要になることでCO2削除効果は199.2kgを達成しました。
・標準ソフトでといし成形ソフトを搭載、3方向ドレス装置との組合せで成形研削を簡易化。
・上下前後スケールフィードバックを標準仕様、従来オプションであったトイシ軸モーター2.2kWとトイシ軸インバータも標準仕様の高精度仕様を実現しました。
High Precision Form Grinding Machine Series
~業界最高峰の高精度を実現するNEWモデル~
高精度成形研削盤
HPG500
※本機写真にはオプションが含まれています。
シリーズラインナップ
HPG500
コンセプト
汎用的な使い方で廃油処理不要のエコな成形研削盤。
特徴
・上下前後送りは最小設定0.1μm、左右前後スライドはV-V摺動面を採用し伝統のキサゲ摺り合わせによる高精度仕様。
・SUSカバー標準採用、機械カバーの寿命アップ。
・トイシ軸の剛性比は従来機の1.45倍。フレームを大型化し前後の安定性を増加の高剛性仕様となります。
・油圧レス構造を採用し熱変位の最大要因を排除。廃油処理が不要になることでCO2削除効果は199.2kgを達成しました。
・上下前後スケールフィードバックを標準仕様、従来オプションであったトイシ軸モーター2.2kWとトイシ軸インバータも標準仕様の高精度仕様を実現しました。
Precision Form Grinding Machine Series
~手動成形・平面研削に新境地~
精密成形研削盤
MM415・MM420
※本機写真にはオプションが含まれています。
シリーズラインナップ
MM415
MM420
コンセプト
汎用機として金型パーツ加工用成形研削盤で人気を博したMM350が加工範囲を広げ再登場。
特徴
・伝統の技術ときたえ抜かれた感性から精度は生まれます。MM415・MM420で手動成形研削をより満足いただくためにパッケージでの販売をしています。
・手動成形に必須と言われる軽快なハンドルトルク、1.5kwのといし軸モータを標準搭載した高剛性仕様で、金型部品の高能率加工から微細成形加工までサポートします。
パッケージ
MM415・MM420ではパッケージでの販売をしております。
詳しい内容はお近くの営業所までお問い合わせください。
パッケージ内容
① 上下早送り装置
② 上部ドレッシング装置
③ 吸塵注水装置マグネチックセパレータ付
④ 上下・前後デジタルスケール
⑤ 電磁チャック 450×150mm
⑥ 脱磁コントローラ 磁力調整式
⑦ 防水カバー
Precision Form Grinding Machine Series
~独自の制御装置により成形研削盤で自動サイクルが可能に~
精密成形研削盤
PFG450DXA
※本機写真にはオプションが含まれています。
シリーズラインナップ
PFG450DXA
コンセプト
省スペース汎用機として金型や治工具などの小物微細形状・複雑形状部品の精密成形研削盤として開発。
特徴
・本製品は目的に応じた3種類の本体仕様をラインナップしています。
PFG450DXA⇒左右・前後・上下自動
・PFG450DXAは全自動のため付属品が異なります。『粗研削』⇒『精研削』⇒スパークアウト(0~5回)⇒テーブル右端停止の自動サイクル研削が可能となり、それに合わせた仕様が付属します。
Precision Form Grinding Machine Series
~ベストセラーPFG500を高剛性コラムと防塵対策でグレードアップ~
精密成形研削盤
PFG500II
※本機写真にはオプションが含まれています。
シリーズラインナップ
PFG500IIシリーズ
PFG500PII 上下左右自動
PFG500AII 全自動
PFG500CII 左右自動
PFG500DXIIシリーズ
PFG500DXPII 上下左右自動
PFG500DXAII 全自動
PFG500DXCII 左右自動
コンセプト
自動研削サイクルを目的によって選択、より剛性を高めた成形研削盤。
特徴
・太いといし軸と超精密級のコロガリ軸受を採用したユニット構造で、抜群の剛性を持たせたうえ発熱量は最小限です。前後方向に正確な位置決めが必要な成形研削盤として最適な構造となります。
・全手動タイプ(タイプ/DXIIタイプ)、左右自動(Cタイプ)、上下左右自動(Pタイプ)、全自動等(Aタイプ)お客様の加工内容に応じて選択することができます。
・全自動タイプは粗研削→精研削→零研削の全自動サイクルに加え、上下最小設定0.1μの微細切込みを標準装備。精密研削加工に威力を発揮します。